こんにちは。住吉ニューオリオンズです。
住吉ニューオリオンズには、少し?お節介なコーチが多いかもしれません。😋
チームの代表、監督も、もしかしてそう感じる人がいるかも・・・
「お節介」耳慣れた言葉です。「お節介」の意味は、「出しゃばって世話を焼くこと」です。それは「余計なお世話で」あり、本来、あまりいい意味で使われませんね。
ただ「節介」を辞書(デジタル大辞林)で調べてみると、
節操を固く守って世俗に流れないこと。(デジタル大辞林)
とありました。
「節操」は「自分の信じる主義・主張などを守りとおすこと」(デジタル大辞泉)で、これは、ポジティブな意味合いですね。
選手たちは、色んなタイプのコーチから、様々な声をかけられます。
野球のプレーのことだけでなく、態度や返事、挨拶など・・・
昔は何も珍しいことではなかったかもしれないですが、学校の先生以外に他人の大人と話すこと、声をかけられることは現代っ子には、とても貴重な経験なのかもしれません。
そして、時には叱咤激励も、、、
悔しくて涙する子もいます。😢
それでもきちんと説明を繰り返し、できるようになるまで、何度も何度も・・・辛抱強く付き合ってくれています。
長くチームの中にいるとだんだんその出来事が普通になってきて、貴重な時間と感じにくくなっていくのですが、卒団して外の世界に出たとたん、その「叱咤激励」がどれだけ愛情にあふれたものだったか、と改めて感じます。
保護者も同じです。
「選手の自立」をモットーにしている住吉ニューオリオンズなので、手を出しすぎると、保護者も注意を受けます。特に上級生になっているにもかかわらず、あれこれやりすぎると、、、
注意を受けた時は、もしかしたらちょっと鬱陶しく感じる人もいると思います。親に言われた感覚というか、近い親戚のおじさん?からの言葉かのように。大きなお世話!😟と思われる方もおられるかも・・・
大人になって他人から注意を受けることは、今の時代、ほとんどないことだと思うので、カルチャーショックというか、「時代錯誤」とびっくりされるかもしれないですね。
が、これまた卒団したとたん、「自分の子どものため」に言ってくれていたんだ、と気づく瞬間があり、懐かしくさえ思えます。
親の小言が大人になってから「ありがた味」を感じるように、その時は「ありがた迷惑」と感じていた事が、後から「ありがたかった事」になるのが住吉ニューオリオンズが、他のチームと違うところかもしれません。
おせっかいな人が多いかもしれないですが、ただそれはそれだけ選手一人一人を愛してくれていて、野球を通じて健全に育ってもらいたい、という強い思いから出る言葉であったり、態度の現れだと思います。
ぜひ一度、このおせっかいな集団を味わってみてください!😄
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10月11日(日) に体験会を予定しています。
13:30~15:30
動きやすい服装でお気軽にお越しください。
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さて、住吉ニューオリオンズでは
年長さんから小5までの新しい仲間を随時募集しています。
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